信頼できるコーチ

西田コーチが子どもたちにルールを説明している様子

コーチについて

西田コーチがラグビーボールを投げている様子

元 関西ラグビーフットボール協会公認レフェリー
西田忠彦

昭和38年12月20日(60歳)

中京大学体育学部体育学科(ラグビー部)卒業

保健体育教諭免許(中学・高校)

特別支援学校教諭免許(小・中・高等部)

関西大学第一中学校・高校コーチ

運動支援さとやま児童指導員

中学校特別支援教諭(現在)

  • ラグビーは、ボールを持って走り回ったり、仲間にパスをしたりボールをキックしたりと、自分の思った通りに自由にプレーできる楽しいスポーツです。

    とくにむずかしい技術はなく、運動が得意な人もそうでない人も一緒に楽しめます。
    また、仲間と助け合いながら力を合わせることがとても大切なスポーツです。
    だから1度でも一緒にラグビーをしたら、みんな友だちになります。
    ラグビーをすることで、強い体と心をつくるだけでなく、一生の友だちをつくろう!

    子どもたちへ

    4人の子どもたちが元気にポーズしているイラスト
  • ラグビーには、ラグビー憲章というものがあります。
    その中にラグビーが持つ人間形成に資する特徴として「品位、情熱、結束、規律、尊敬」の5つがあります。

    これらは子どもたちが健全な社会生活を営む上で、
    とても大切なことです。

    ソレイユラグビースクールでは、大切なお子様の健全育成のお手伝いをします。

    保護者の
    みなさまへ

    おじいちゃん・おばあちゃんから赤ちゃんまで、家族が笑顔で並ぶイラスト

健全育成のために

ラグビーの5つのコアバリュー「品位・尊敬・規律・結束・情熱」
  • 品位

    integrity

    品位とは、ラグビーをつくるものの中心であり、誠実さとフェアプレーから生まれる。

  • 情熱

    passion

    ラグビーに関わる人々は、ラグビーに対する熱い情熱を持っている。ラグビーは、感動を与え、思い入れをもたらし、そして、世界のラグビーファミリーへの帰属意識を生む。

  • 結束

    solidarity

    ラグビーは、生涯続く友情、仲間、チームワークそして、文化的、地理的、政治的、あるいは、宗教的な垣根を越えた忠実さへと通じる、一つとなった精神をもたらしてくれる。

  • 規律

    discipline

    規律とは、ラグビーにとってフィールドの内外で不可欠なものであり、競技規則、競技に関する規定、そして、ラグビーのコアバリューの遵守によって示される。

  • 尊敬

    respect

    チームメイト、相手、マッチオフィシャル、および、ラグビーに関わる人々を尊重することは、最も優先すべきことである。

よくある質問

  • ラグビーのルールを知らないのですが大丈夫ですか?

    ルールを知らなくても、経験がなくても、全く問題ございません。
    現在通われているお子さまも経験ゼロ・ラグビーを初めて知ったという子がほとんどです!
    「楽しみながら体力をつける」「友達と遊んでる感覚で体幹を身に付ける」など、お子さまの笑顔を中心に様々なスキルを身につけていただくことができます。

  • 発達グレーや障がいがありスクールに馴染めるかどうかが不安です。大丈夫でしょうか?

    ソレイユではお子さまが楽しめるようにそれぞれの個性に合わせた指導をして、本当の意味でのインクルーシブも目指しています。
    「集中が続かない」「ルールの理解が難しい」「じっと出来ず練習の邪魔をしてしまう」など保護者のご不安もとてもよくわかりますので、声かけや練習内容を工夫してみなさんに楽しんでいただいています!

  • 本当に当番なしですか?

    はい、当番なしです!
    ソレイユでは保護者のご負担を考え今後も当番制は導入しない方針です。
    その分ご自身で管理していただく備品もでてくるかと思いますが、できるだけご負担を小さく楽しんでいただけたらと考えていますので、どうぞよろしくお願いいたします!